MT4 Build 710 アップデートに関するご案内

Fri Oct 3, 2014 at 10:10 AM

 

メタクォーツ社から最新のメタトレーダー4プラットフォームのアップデートが9月26日(金)にリリースされました。しかしながら、ボストンテクノロジーズでは現時点ではお客様のアップデート作業は実施いたしませんので予めご了承下さい。弊社内におけるソフトウェア品質評価測定を実施後に改めてお客様へご案内させていただきます。

 

ご参考までに以下がBuild710での変更内容となります。


Windows MobileおよびWindows Mobile SEのモバイル端末メタトレーダー4のサポートは終了致しました

これらの端末からは、新サーバーのバージョンに接続することはできません。この判断は今日のモバイルデバイス市場の状況や、Windowsモバイルプラットフォームの廃退化によるものですWindowsモバイルの最後のアップデートは約4年前に行われその間このプラットフォームで起動する新たなモバイルデバイスは製作されていませんでした。

モバイルトレードに関しては、最新のメタトレーダー4ターミナルをご利用ください。iPhone/iPad /Android.

 

MT4 クライアントターミナル Build 710

  1. ターミナル:成行注文時にSL/TPの設定が可能となりました。これまでは、MQL4アプリケーションからのみSL/TPの設定が可能でした。

 

  1. ターミナル:ターミナル、EA及びストラテジーテスターのログを見るために別ウィンドウが加わりました。ログを見たり、キーワードや日付でフィルターすることが、より簡便になりました。

 

  1. MQL5コミュニティーの検索画面に”ブログ”が追加されました。このセクションでは、トレーダーが関心をもつ有益な情報をコミュニティー参加者と共有します。ここでは、各国の業界についてのレポート、マーケット分析、最新のトレード開発など、様々なトピックで世界中のニュースを見つけることができます。

 

  1. ターミナル:トレーダの資産状態について全オープンポジションの概要を見れるよう、新しく”エクスポージャー”タブが”ターミナル”ウィンドウに追加されました。

      このタブは以下の情報を含んでいます。

  • 資産 - 通貨名、銘柄名.

  • 取引高 - レバレッジを含めた顧客のポジション取引高

  • レート - 預け入れ通貨に対するレート

  • 預け入れ通貨 - このカラムは、実際の売買に使用された預け入れ通貨(レパレッジを除く)の数量を示します。

  • グラフ - 預け入れ通貨における顧客ポジションのグラフ表示(青いバーグラフは、買いポジション、赤いグラフは、売りポジションを示します。)

 

  1. ターミナル:ターミナルを終了時、”ナビゲーター”ウィンドウにおけるMQL4プログラムのツリー状態の保存法を修正しました。場合により、MQL4プログラムと口座のカテゴリーが操作中開いたままになっており、ターミナルを再起動した後に閉じるようになっていました。

 

  1. ターミナル:板画面にポジション決済ボタンが追加されました。決済しようとするポジション情報が表示されます。

 

  1. ターミナル:ポジション変更ダイアログでマウスホイールを使ってSL/TP値を変更する方法を修正しました。

 

  1. ターミナル:指値注文が禁止されている領域で、板画面の買/売の境界を超えてドラッグされた指値注文が削除される仕様を修正しました。これまで、このような指値注文は削除されていましたが、今後は、変更されずに注文はそのままになります。適切なエラーメッセージが操作履歴に表示されます。

 

  1. ターミナル:ターミナルログで、稀に”トレードコンテキストが使用中です”という誤ったメッセージが表示されるエラーを修正しました。

 

  1. ターミナル:接続時に、ターミナルが接続したトレードサーバーとアクセスポイントの名前がターミナルの操作履歴に表示されます。

      2014.09.24 11:41:17.535    '2620818': アクセスポイント1を介して、 メタクォーツ-デモにログインしました。

 

  1. ターミナル:ニュースタブとニュース表示ダイアログのデザインが新しくなりました。また、ニュース配信システムの改善と豊富なコンテンツサポートを準備中です。

 

  1. ターミナル:最適な接続先検索時の、アクセスポイントスキャンエラーを修正し、改善しました。

 

  1. ターミナル:ターミナルウィンドウのエキスパート/操作履歴タブ及びストラテジーテスターの操作履歴タブに操作履歴削除コマンドを追加しました。



  1. MQL4SymbolInfoString関数を使用したトレード通貨ペアプロパティ"Currency Profit" (SYMBOL_CURRENCY_PROFIT) の取得に関するエラーを修正しました。従来は、損益通貨の代わりに、基準通貨を返していました。

 

  1. MQL4IndicatorBuffers 関数に関するエラーを修正しました。これは、16個以上のインディケーターバッファーが割り当てられた時に表示されたエラーです。

 

  1. MQL4:トレード操作を執行する際の新しいエラーコード  - ERR_TRADE_EXPERT_DISABLED_BY_SERVER - が追加されました。これは、トレードサーバー設定でEAトレードが許可されていない場合に表示されます。

 

  1. MQL4:プライス履歴で作業するための、Copy* 関数の操作が顕著に高速化されました。

 

  1. MQL4:ターミナル終了時に、REASON_CHARTCLOSE値の代わりにREASON_CLOSEがEA、スクリプト、インディケーターに終了理由として渡されるようになりました。

 

  1. シグナルシグナル展示の仕方が全く新しくデザイし直されました。新機能が加えられ、シグナルサービスのデザインと使いやすさが改善されました。

 

   シグナルリストにおける新機能

  • シグナルのリストは現在MQL5.communityサイト上に表示されたものと同様の成長曲線が含まれています。チャートの左下隅にある緑のアイコンは、シグナルが実際のアカウントに基づいていることを示しています。

  • シグナルに対する購読が直接リストから行えるようになりました。お申し込みには、価格が表示されているボタンを押してください。(無料のシグナルであれば'Free'の部分)その後購読確認画面が開きます。

  • シグナルはお気に入りに登録ができます。シグナルラインの最後にある星のアイコンをクリックしますと、お気に入りタブにシグナルが追加されます。

  • コンテキストメニューが削除されました。これまでに購読済みのシグナルを見つけるには、任意のシグナルにアクセスしてください。トップパネルには、購読済みのシグナルと、そのリンクが表示されています。

シグナル閲覧のページがアップデートされました。新しいオプションでは、シグナルをお気に入りに加える事が可能です。マウスポインターを”Growth”の上に重ねるとシグナル口座の全状態が表示されます。シグナルに関する統計情報が拡張されました。

 

  • 購読者の全資金量

  • 最初に行われたトレード操作からの経過期間

  • 平均ポジション保有時間

新しいタブ:

  • リスク - ベスト・ワーストトレード操作及び一連の操作に関する情報、ドローダウンに関する情報

  • レビュー - シグナル購読者のレビュー

  • ニュース - このタブを通して、シグナル配信者は購読者にシグナルに関するあらゆる変更を知らせることができ、また、他の有益な情報を投稿することができます。



  1. シグナル:シグナル購読に関する制約が緩やかになりました。

 

  • シグナルの取引履歴に購読者のターミナル上で利用可能でないシンボルが含まれている場合にも購読が可能です。(以前のバージョンでは禁止されていました)。購読者のターミナル上で取引可能でないシンボルがある場合には、そのポジションにおけるアクションは無視されます。その場合、以下のようなメッセージがジャーナル上に表示されます。2014.08.26 16:44:29.036
    '2620818': Signal - symbol GBPNZD not found

  • 購読者にポジションおよび/またはペンディングオーダーがある場合には、警告ダイアログが以前同様表示されます。しかし、現在ではシグナルを使って取引を継続するための必須条件ではなくなりました。

  • シグナルプロバイダーとの同期が実行されます。購読シグナルに基づいていないオープンポジションや注文に対しては変更は適用されません。ユーザーはそれらに対していかなる操作も実行することができます

  • ユーザーはシグナルを利用中でも取引操作をマニュアル(もしくはEAを用いて)で行えます。 シグナルサービスは、トレーダーによって約定されたポジションや注文を無視します。

  • マニュアル取引は取引口座内の利用可能な証拠金に影響を与える事にご留意ください。シグナルプロバイダーと比較して、ポジションをマニュアルで保有することは、口座全体の負荷が増加します。

 

  1. ターミナル:Ping測定の正確さが向上しました。ピングは3回測定され、ミリ秒の1/100の精度です。

  2. テスター:テスト実行時に年率による手数料の計算手法を修正しました。

  3. テスター:最適化実行時のテスト操作履歴欄にEA初期化エラーの画面を追加しました。

  4. メタエディター:MetaAssistヒントのリストが折りたたまれているときのテキスト置換が修正されました。

  5. フォーラムやクラッシュログで報告されていたエラーを修正しました。




MetaTrader 4 マネージャー build 710

 

  1. トレードサーバージャーナルの表示を修正しました。

  2. 取引レポート内に取引記録のフィールド「理由」の表示を追加しました。このフィールドではクライアント、エキスパートアドバイザー、ディーラー、シグナルもしくはゲートウェイの注文理由を表示します。

  3. ターミナルの長期操作に使用されるネットワークトラフィックの表示を修正しました。

  4. SLとTPが同時に作動した際のストップアウトの自動処理を修正しました。このような状況はスパイクが生じたの際に発生する可能性があります。

  5. ディーラー自動化の有効化/無効化をジャーナルエントリーに追加しました。

  6. クラッシュログで報告されていたエラーを修正しました。