MT4 Build 735 アップデートに関するご案内

Mon Oct 20, 2014 at 11:25 AM

 

メタクォーツ社から最新のメタトレーダー4プラットフォームのアップデートが10月17日(金)にリリースされました。しかしながら、ボストンテクノロジーズでは現時点ではお客様のアップデート作業は実施いたしませんので予めご了承下さい。弊社内におけるソフトウェア品質評価測定を実施後に改めてお客様へご案内させていただきます。 


ご参考までに以下がBuild735での変更内容となります。


MT4 クライアントターミナル Build 735

  1. ターミナル: 仮想ホスティングサービスが新たに利用可能になります。取引口座用の仮想サーバーは、クライアントターミナルから直接借りることができます。取引サーバーへの安定した接続を提供し、継続的なエキスパートアドバイザー(EA)やコピートレードの運用が、より一層簡便なものになります。

    仮想サーバーはメタクォーツ社のパートナー会社によりホストされます。

    仮想サーバーの割り当て
    仮想サーバー上で仮想ターミナルを受け取るには、必要な取引口座情報を用いて接続し、コンテキストメニューにある”仮想サーバーを登録”を実行します。

Build 735 (1)

 仮想ホスティングウィザードウィンドウが現れ、仮想ホスティングネットワークがどう機能するか表示されます。仮想サーバーを得るための手順は以下の3ステップです。まず、移行の準備方法を確認し、あなたが契約しているブローカーサーバーへの通信待ち時間が最小になる最も近い仮想サーバーを選択します。

Build 735 (2)

 

次に、個別に登録されたMQL5コミュニティーユーザーへ提供される360分の無料接続を選択、もしくは、提示されたサービスプランの一つを選択することができます。最後に、目的に応じて、データ移行モード選択します。

  • EA/インディケーターを立ち上げると同時にコピートレードをする場合は、移行を完全に行う必要があります。

  • シグナル購読が必須ではない場合は、EAとインディケーターの移行だけです。

  • コピートレードのみの場合は、シグナルコピー設定(チャートやプログラム設定以外)を移動させてください。

移行モードを選択した後は、”すぐに移行”をクリックするだけで迅速に仮想サーバーを立ち上げることができます。また、この操作は、あとでいつでも行うことができます。

移行準備

仮想ターミナルを立ち上げる前に、チャート、インディケーター/EAの立ち上げ、シグナルコピーパラメーターやターミナル設定など、稼働環境を整える必要があります。

  • チャートと気配値表示:通信量を削減するために、不要なトレード通貨ペアを気配値表示から全て消してください。不要なチャート画面も閉じてください。ターミナル設定では、要求される”ウィンドウ内の最大バー数”を指定してください。その後、必ずターミナルを再起動してください。

  • インディケーターとEA:必要なEAやインディケーターをチャートに適用させてください。マーケットで購入し、チャート上で稼働している商品は移行時に、サーバー上へ移動します。それらは、完全な機能を保ち、利用可能なアクティベーション数が減ることはありません。インディケーターやEAの外部パラメーターを全て正しく設定してください。

  • Eメール、FTPとシグナル:EAがEメールを送ったり、FTPを介してデータをアップロードしたり、シグナルトレードをコピーする場合は、必要な設定が正しく設定されているか確認して下さい。コミュニティータブ上にあるMQL5コミュニティーアカウントのログインとパスワードを正しく設定してください。これは、シグナルコピーには必須です。

  • トレード許可とシグナルコピー:仮想ターミナル上では、常に自動売買が許可されています。シグナルを受け取るには、シグナルセクションにあるコピーパラメーターをセットしてください。

  • WebReqest:仮想ターミナル上で動作するプログラムが、HTTPリクエストを送信するのにWebReqest() 関数を使用する場合、エキスパートアドバイザータブにある信用するURLリストへのアクセスを許可してください。

 

移行

移行とは、現在の稼働環境をクライアントターミナルから仮想ターミナルへ移動させることです。

移行は、それぞれのクライアントターミナルとの同期中に行われます。同期は常に一方通行のプロセスです。クライアントターミナルの環境は仮想ターミナルへ移動しますが、反対方向には移動できません。仮想ターミナルの状況は、仮想サーバーのモニターデータと同様、ターミナルやEAのログを取得することで監視できます。

同期をするには、”環境の同期”コマンドを実行し、移行タイプを選択します。

Build 735 (3)

チャート数、通貨ペアリスト、起動するプログラムとその入力パラメーター、ターミナル設定およびシグナル購読設定をいつでも変更することが可能です。移行を実施すると、クライアントターミナルの操作履歴にすべてのデータが記録されます。

Build 735 (4)

同期の終了後、実行された操作を確認するため、仮想ターミナルのメイン履歴を開いてください。

Build 735 (5)

 

仮想サーバー上での作業

借り入れた仮想サーバーの状態は、クライアントターミナルからも簡単にモニターすることができます。コンテキストメニューにある”詳細”コマンドを実行してください。

Build 735 (6)

以下の4つのタブに情報が表示されます。

  • 詳細 - 仮想サーバー上ににあるデータとターミナルの稼働環境

  • CPU使用率 - CPUの使用率グラフ。単位は%。

  • メモリー使用量 - メモリー使用量がグラフで表示されます。単位はMB。

  • ハードディスク使用量 - ハードディスクの利用量がグラフで表示されます。単位はMB。

本サービスについてのさらに詳細を知りたい場合は、次の記事をお読みください。

"How to Prepare a Trading Account for Migration to Virtual Hosting" 及び "Rules of Using the Virtual Hosting Service"

 

2. ターミナル: ニュース欄のデザインが完全に刷新されました。


豊富なコンテンツをサポート

ニュース欄で豊富なデザインとマルチメディアコンテンツをサポートします。

Build 735 (7)

ターミナルが切断している間でも新しいニュースを受信します。

これまでは、ターミナルがサーバーに接続されている間のみニュースを受信していましたが、新しいターミナルでは、サーバーへ接続し、これまで発行されたニュースをダウンロードします。

サーバー毎に個別にニュースを保存します。

これまでは、受信されたニュースは一つのデータベースに保存され、ユーザーが口座に接続した時に、それらを表示していました。今後は、それぞれの取引サーバーから配信されるニュースを別々に保存します。その結果、特定の口座に接続した時は、その特定のサーバーからのニュースのみ表示されます。これにより、ニュース記事の構造がより良くなり、より扱いが容易となります。